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CoQ10(コエンザイムQ10)


[コエンザイムQ10とは?]

体内でも合成されるユビキノンと呼ばれる脂溶性(油に溶けやすい)物質です。体内の全ての細胞膜に存在し、細胞でエネルギーを生みだすときに手助けをする物質です。人の体を動かすエネルギーや新陳代謝に関係しています。
CoQ10自身に抗酸化作用があることも知られています。 
20歳をピークに加齢とともに体内で作られる量が減少していきます。40歳前後ではほとんどの人が不足してしまうようで、その理由は、体内の合成される量の減少と、食品には微量しか含まれず、かつ吸収されにくいためと思われます。
食品や健康補助食品から摂り入れるときには、CoQ10は脂溶性であるため、空腹時には吸収が悪く、油分を含む食事では吸収が良く、油を使った食事が相性がピッタリです。

[含まれている食品]

いわし、さば、ぶり、レバー、牛肉、ピーナッツ、ブロッコリー、ほうれん草、ごま油、大豆油、などに含まれています。
(脂溶性のため、油を使って調理すると効率よく取り入れられます。)

[摂取量]

一日の摂取量の目安として、様々な研究から、30〜60mgと言われています。
・健康補助食品では、説明書の指示に従ってお飲み下さい。
・食品では・・・微量しか含まれていません。

仮に、一日で30mgを食品から摂り入れようとすると、計算上、イワシなら約6匹、牛肉なら約1kg、ほうれん草、ブロッコリーなら約3kgとかなりの量になります。毎日少しずつでも摂取するようこころがけたいものです。


[!注意点]

加齢とともに、CoQ10は不足してしまいます。
不足分は食物から摂り入れるのが一番です。そして、体内でのCoQ10の合成には様々な栄養素が必要です。バランスの良い食生活が大切になります。しかし、健康補助食品を利用する場合は、適量を守り、多く摂り過ぎないようにしましょう。
以下の方は摂取前に医師または薬剤師にご相談ください。
・血糖降下薬を服用している糖尿病の方
・降圧薬を服用している高血圧の方
・ワーファリン服用中の方
・抗ガン剤を服用中の方は必ず医師に相談してください。
  (CoQ10は強力な抗酸化作用があるため)
妊娠中、授乳中の安全性については分かっていないため、お避けください。



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